京都平和キリスト教会
「エッファタの恵み」
マルコによる福音書7:31-37 耳の聴こえない人は口もきけないという事実があります。 これがどれ程大きく辛いことでしょうか。 神様が私たちの体を想像された時、 なぜこのような構造にされたのかわかりませんが、 そこには大 […]
「エルサレムを愛する人々」
詩篇122:1-9 詩篇122編はイスラエルの王・ダビデが、 ガド人、オベド・エドム人に放置された主の箱をエルサレムに運んで、 イスラエルの民が神のみに仕えて永住を祝する心を持たせるために、 神殿に昇る歌を作って歌いまし […]
「負債を負っている人」
ローマの信徒への手紙1:14-15 負債、 どうしようもない時、借りるのが借金です。 また、借りると必ず返さなければならないのが借金です。 今日、私達に与えて下さいました本文を読むと、 負債を返すことが出来ず、 苦しんで […]
「学者たちの贈り物」
マタイによる福音書2:1~12 旧約時代、イスラエル民族は主に選ばれた民族であり、 特別な恵みを頂いていました。 主なる神様が約束なされたメシアを待ち望みながら その時を期待したのですが、やがて主がこの世にお生まれになっ […]
「真の幸せを望まれますか」
ローマの信徒への手紙1:1-4 人が、 この世で一番幸いな生き方をする秘訣は何かご存じでしょうか。 過激な表現で表すと自分がするべきことに狂うことだと思います。 自分がやるべきことに積極的な生き方をすると、幸いな人生に変 […]
「その御名のために」
ローマの信徒への手紙1:5 イエス・キリストは真の神さまでありながら、 人間の姿で人間としてこの世に来られ、 私達の全ての罪を許して下さるために死なれ、 罪人である私達と聖なる神様の間を結びつけて下さった、 永遠の救い主 […]
「神様はどういうお方でしょうか」
創世記1:27-31 まことのクリスチャンとして生きる為に私達に必要なことは何でしょうか。 目に見えない神さまをどうして完全に知ることが出来るでしょうか。 私達はこの世を離れ、霊として神様の御前に立つまでは、 神さまがど […]
「今がどんな時代であるかを知っている人」
ローマの信徒への手紙 キリスト者はどこに住んでいても自分が住んでいる時代、 自分が今生きているその時を、知らなければなりません。 霊的な分別力、わきまえる知恵を持っている人であることを、 パウロ使徒は伝えています。 私達 […]