「キリスト者の感謝と祈り」

ローマの信徒への手紙1:8-10

神学者・内村鑑三先生は、ローマ書の講義の中で、
「7節迄が宝石を散りばめたような見事な表玄関なのだ。
そこを入ると、どんな立派な屋敷に通されるのかと思うが、
8節から長い廊下が続いている。」
と例えました。
なぜこのローマへの信徒への手紙が立派な屋敷のようにみえたのでしょうか。

「まず初めに、」という書き出しは、大事な意味を伝えています。
イエス・キリストの福音の本質を伝え、恵みと平和があるように祝福しました。
パウロはいつも忘れず神さまに感謝を捧げ、
またローマの聖徒達のために祈ることを忘れませんでした。
真の信仰は感謝であります。パウロの感謝は、
全てがイエス・キリストを通しての感謝でした。

世の感謝は自己中心ですが、キリスト者はイエス・キリストを通しての感謝です。
民族・国籍が違っても同じ価値観を持ち、会ったこともない人々や場所であっても、
お互いに神さまに感謝をします。それはあなた方の信仰が全世界に言い伝えられているからです。
私達は霊的な意味で兄弟姉妹を知り、
その方々を送って下さった神さまに、
教会を立てて下さった神さまに、感謝の祈りを捧げましょう。
お互いの為に、とりなしの祈りを捧げる聖徒となりましょう。

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