イエス・キリスト
「エッファタの恵み」
マルコによる福音書7:31-37 耳の聴こえない人は口もきけないという事実があります。 これがどれ程大きく辛いことでしょうか。 神様が私たちの体を想像された時、 なぜこのような構造にされたのかわかりませんが、 そこには大 […]
「エルサレムを愛する人々」
詩篇122:1-9 詩篇122編はイスラエルの王・ダビデが、 ガド人、オベド・エドム人に放置された主の箱をエルサレムに運んで、 イスラエルの民が神のみに仕えて永住を祝する心を持たせるために、 神殿に昇る歌を作って歌いまし […]
「キリスト者の感謝と祈り」
ローマの信徒への手紙1:8-10 神学者・内村鑑三先生は、ローマ書の講義の中で、 「7節迄が宝石を散りばめたような見事な表玄関なのだ。 そこを入ると、どんな立派な屋敷に通されるのかと思うが、 8節から長い廊下が続いている […]
「その御名のために」
ローマの信徒への手紙1:5 イエス・キリストは真の神さまでありながら、 人間の姿で人間としてこの世に来られ、 私達の全ての罪を許して下さるために死なれ、 罪人である私達と聖なる神様の間を結びつけて下さった、 永遠の救い主 […]
「今がどんな時代であるかを知っている人」
ローマの信徒への手紙 キリスト者はどこに住んでいても自分が住んでいる時代、 自分が今生きているその時を、知らなければなりません。 霊的な分別力、わきまえる知恵を持っている人であることを、 パウロ使徒は伝えています。 私達 […]
「キリスト者の使命」
ヤコブの手紙5:19-20 ヤコブの手紙を通して、現代を生きている私達にキリスト者の行い、 この世の生き方を伝えられました。 キリスト者の正しい生活が、 神から遠く離れた人の魂を救う事になるという意味です。 正しい信仰の […]
「わたしは誰なのか」
ヤコブの手紙4:11 - 12 教会へ出席し礼拝を捧げ、 キリスト者の名前を持っていても、 その共同体の中で戦いや争い、ねたみがなぜ起きるのでしょうか。 その原因は、イエス・キリストを信じながらも心の中に、 所有欲がある […]